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資産を株で持つとインフレ対策になる

アメリカではお金持ちは成功者と考えられていますが、日本ではそうではないようです。

お金のことばかり考えている人よりも、生活は貧しくても清廉潔白な人がよしとされるのです。

統計指標を見ると日本とアメリカの差は歴然としています。

日本の家計資産のうち54%が預金で、株式や投資信託はたった13%です。

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しかし、アメリカでは現金や預金が13%で、株式・投資信託が44%を占めています。

日本ではまだまだ株なんか危なくて売買もしたくないという人も多いということなのでしょう。

実際、株の取引でバブル崩壊とともに資産を失った人がたくさんいます。

証券会社の個人口座のデータを見れば一目瞭然ですが、株取引で利益を出している割合は本当に少ないのです。

購入した銘柄の株価が数ヶ月で半分以下になってしまうということは、世界同時株安でなくても、よくあることなのです。

ソニーや東京電力など、世間的に名前が知られている大企業でも株価が半分になるということは頻繁にあるわけです。

企業の売上が数パーセント減少しただけでも、株価が暴落してしまいます。

だからこそ、株はギャンブルだとかマネーゲームと評価されてしまうのでしょう。

私は株式投資なんかに興味ないし、資産は全部普通預金にしているという人も多いですね。

しかしよく考えますと、こういう人も実は普通預金という投資をしているわけで、これまで長期にわたってデフレが続いた日本では賢い投資先だったわけです。

これから先どうなるか、ちょっとシミュレーションしてみましょう。

仮に年率10%のインフレが発生したとしたら、100万円が5年後には65万円の価値しか持たなくなります。

投資せずに銀行に預金をしていると、何もしていないのにうっかり大きな損失を被ってしまうことになります。

さて、もうお気づきだと思いますが、誰も投資からは逃げることができないのです。

我々は金融の知識や株式、証券の知識を身につけておく必要があるとは思いませんか?

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株式についても、拒絶しないで、基本的な知識だけでも勉強しておき、いざというときに動けるようにしておきたいものです。

大きな利益を狙うことはしなくても、少なくとも持っているお金を減らさないための行動は起こしたいですよね。

ウォーレン・バフェット、フィリップ・フィッシャー、是川銀蔵。

みなさんはこれらの投資家に共通する投資哲学を感じたかもしれません。

もちろん、彼らとは180度違った投資スタイルで巨万の富を得ている人もいます。

どの方法が正しくてどれが間違いということはないわけです。

株式投資の世界では、正しいアプローチというのは無数に存在しています。

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ヘッジファンドを運営している人は、1年先のことよりも5分先の株価の方が圧倒的に予想しやすいと言っています。

フィッシャーは50年間という長期にわたって株を保有しましたが、例えば今年60歳になる個人投資家に長期投資を勧めてもあまり意味がないかもしれません。

バフェットは、自分の得意分野に集中すべきと発言しています。

自分だけがよく知っている分野で勝負すべきであり、そうでない分野は避けたほうが良いということでしょう。

ピーター・リンチは、街を歩いていて目にするような企業に着目しました。

また、マイケル・プライスは破綻しそうな企業を分析して価値を見出しました。

そして株価が10倍になるような株(テンバガー)を見つけました。

 

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